今日は1~2月に行われる、税理士による確定申告無料相談会について。
一般の税理士として参加・支部の部員として参加の2パターンについて書きます。
相談員としての仕事
無料相談会は、秋頃に支部から事前にアンケートが届くので、
事前に参加可能日数や希望日を回答します。
ご高齢の方や妊婦は参加が免除されますが、
それ以外の方は、担当割りがあったら基本は絶対参加のようです。
もちろん当日具合が悪いなどあれば欠席できますが、
無断欠席だけは、運営側が本当に困るのでダメ絶対(;´・ω・)
役割は、責任者・受付・収受・相談員の4つに分かれますが、
ほとんどの方(特に初めての方)は相談員になります。
相談者さんの流れは、
受付⇒相談⇒PC席へ移動してe-Tax入力&申告⇒収受へ受付票を提出。
PC席では税務署の方が入力をサポートしてくれます。
相談者側の流れは、
相談内容のヒアリング⇒申告に必要な書類整理⇒受付票に申告情報を記入⇒PC席へ案内。
PC席での入力&申告がスムーズにできるよう、
申告に必要な情報を整理するのがメインの仕事になります。
市川市の場合は年金受給者の方が多く、
医療費・一時所得・所得控除に関する相談がメインで、
事業所得の方はあまりいませんでした。
この無料相談会は、税理士に依頼することが難しい方向けのものなので、
高所得者や、株・住宅ローン・譲渡・相続などのご相談は、
市川支部では受けていなかったということも、影響しているのかもしれません。
初めて参加する税理士は不安かもしれませんが、
事前に説明会もありますし、説明会ではマニュアルも配布されます。
参考資料やPCも持込できる(はず)ので、マニュアルにざっと目は通しておき、
当日自分がやるべきことだけ把握していけば十分かなと思います。
税務支援対策部としての仕事
部員として参加する場合は、
相談員ではなく、責任者・受付・収受・フォローになる可能性が高いです。
なかには、相談員としての仕事がどうも苦手だから、
長らく部員をやっていますという方もいらっしゃいました( ˘ω˘ )
私は収受以外は全て経験しましたが、
どれも周りの先輩方にすごく助けて頂いたので、
案外何とかなりました(;^ω^)
部員の場合は、相談会の期間中2~4日の参加でしたが、
フォローとして参加することが多いように思います。
フォローは、丸一日の参加ではありませんが、
当日欠席者が出た場合、代打として一日コースになることも。
私も初参加はフォローとしてでしたが、
開始5分前に急遽相談員に配属され、ドキドキしながら相談対応をしました…
フォローの仕事は、主に相談者さんの交通整理です。
会場前の廊下にずらっと相談者さんが並んでいるので、
・今日はどんな目的でいらっしゃったか?
・受付対象外の相談内容に該当しないか?
を聞き受付票に記載して回っていきます。
どうしても受付対象外の方が出てくるのですが、
ここをスルーしてしまうと、中にいる相談員も困るし、
相談者さんにとっても無駄足になるので、
入り口で丁寧にご説明してお帰り頂きます。
皆さん寒いなか、わざわざお休みをとってくる方もいるので、
今日は相談できないとなると、不満が爆発してしまうことも。
そんなときは申し訳ない気持ちでいっぱいになりますが、
相談会の趣旨から外れてしまうので、最後の砦として粘ります(`・ω・´)
とにかく当日スムーズに相談会が進むよう、
税務支援対策部のメンバーが、1年を通して陰で支えてくれているんですね。
私は3月末で税務支援対策部の任期が終わりますが、
裏で頑張っているメンバーがいることを知ったので、
今後、相談員に任命されたときぐらいは、しっかり仕事を全うしようかと。
無料相談会への参加は、あまり気が進まない税理士も多いと思うので、
賛否両論はありそうですけどね(;^ω^)ソノキモチモワカル
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