税理士会のお仕事(租税教室編)

独立のこと

今週は、独立当初から今までに、
税理士会のお仕事で経験したことについて書きます。

租税教室の講師をやるには?

独立するまで租税教室という存在を知らなかったのですが、
主に小学生・中学生・高校生向けに、
税金の仕組みや重要性について、税理士が学校で授業をします。

税理士会が窓口となり、支部の税理士を学校に派遣するので、
租税教室の講師募集は、税理士会から案内があります。

私は小さい頃の夢が学校の先生だったので、
一度ぐらいは学校で授業してみたいと願望があり(*’▽’)
1月頃に講師募集が来たので、2023年の講師に応募してみました。

特に参加要件というものはなく、
過去に租税教室の講師経験がなくても問題ありません。

私の場合は事前に2回、他の先生の授業を見学させて頂いたので、
当日のイメージは十分掴めました。

事前に準備したこと

決まったテキストは用意されていないのですが、
日本税理士会連合会のHPにスライドやビデオがあります。

45分の授業内で、スライド通りにやるもよし、
ビデオを流すもよし(授業でビデオが流れると、何かテンションあがりましたよね笑)、
一億円レプリカを使って、子供のハートをがっちり掴むのもよしです。

このあたりは講師側の裁量に任されている印象を受けました。
とはいえ、学校の授業で変なことはできないので、
私は日本税理士会連合会のスライドをメインに使うスタイルに。

そのまま使うのはしっくり来なかったので、
順番を組み替えたり、枚数を減らしてアレンジ。

ずっと講義形式もつまらないので、
授業の半分は、どうしたら税金の負担が公平になるかをテーマに、
グループに分かれて相談&ディベートしてもらうことにしました。

とにかく時間だけは守らないといけないので、
予行練習は何度もやりました( ˘ω˘ )

あとリングマウスを買いましたね!手元を気にせず授業に集中できますし、
授業後に生徒から「何それかっけー、見せて!」と一瞬チヤホヤされます笑、
もしこれから授業や講師をされる方はおススメです。

当日の流れ

授業開始の少し前に学校へ到着。
小学校に入るなんて25年ぶりの経験だったので、
不審者扱いされないかドキドキしながら校内へ(;’∀’)

待合室でお茶やお菓子を頂き、
校長先生までご挨拶してくださり、前の授業が終わるまで雑談しながら待機。

授業が終わったら、担任の先生が迎えにきてくださり、
休憩時間中に、今回担当する6年生の教室へ移動しました。

教室へ入ってすぐに休憩時間の終わりの鐘が鳴り、
元気に日直さんが号令してくれたので、
内心アワアワしながら、パソコンとスライドをセットしました笑

出だしこそ緊張しましたが、
子供たちが思ったより食いついてくれたので、スムーズに授業を進められたように思います。
当日の授業の様子が学校のHPに載っていました^^

クラスによってディベートの雰囲気や、
質問内容が全然違うのが面白かったですね。

予想外の場面で生徒同士の盛り上がり、
一瞬収集がつかなくなりそうな場面もありましたが笑、
すかさず担任の先生がフォローしてくださって助かりました。
さすがプロです。統率力がすごい…( ゚Д゚)ゴクリ

無事に全授業をピッタリ45分で完了することができ、
2時間目~4時間目の3コマ授業を全うすることができました。
この日の夜のビールが美味しかったのは、言うまでもありません( ̄ー ̄)


報酬は3コマで3万円(税込)なので、
事前準備の時間も入れると、最低賃金を余裕で下回りますが…
講師経験にもなるし、小学校で授業するという貴重な体験ができるので、
独立された方は一度経験してみてもいいかなと思います!

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