独立してから手放した仕事がいくつかありますが、
今日は給与計算を受けなくなった理由について書きます。
給与計算ミスは会社への不信感につながる
独立前はたくさん給与計算をやってきましたし、
社労士法人も併設されていたので、
社会保険手続きや助成金の申請業務も一通り経験しました。
なので独立後も、社会保険手続きは資格的にできませんが、
給与計算自体は問題なくお受けすることができます。
それでも独立を機に給与計算の仕事は手放しました( ˘ω˘ )
(正確には、従業員がいる場合の給与計算で、役員のみなら受けています)
というのも、従業員の給与計算は絶対にミスが許されないから。
例えば会社の税金計算をミスしてしまった場合、信用を失うのは私だけ済みます。
ですが、従業員の給与計算にミスがあった場合、
私をすっ飛ばして、会社や社長への不信感につながります。
従業員からすると、「給与計算もまともにできないだらしない会社」と思われますからね。
自分ひとりが謝罪したところで、取り返しがつかないことも。
それだけ責任が重い割には処理時間が限られているし、
複数社で支給日が重なると、スケジュール管理も大変なので、
独立後は給与計算を思い切って手放しました。
餅は餅屋
思いきって給与計算業務を手放してみて感じたのは、
やっぱり「餅は餅屋だよね」ということ。
人を雇うと様々なことが起きますし、トラブルを防ぐための整備も重要です。
今は安価な給与ソフトもあるので、手取り額を出すだけだったら誰でもできますが、
プラスアルファの対応は、社労士さんでないとできない領域だなと(;´・ω・)
お客様からすれば、給与計算をやってくれない会計事務所なんて、
価値なし!と評価されているかもしれませんが…(;’∀’)
つい自分ができることは何でもやりたくなりがちですし、
依頼されたお仕事を断るのは勇気がいりますが、
長期的に見て双方が良い方向に向かうのであれば、
何かを手放すという選択もアリだな~と思っています。
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